新型コロナウィルス対応に関する所感

 

2020年春からコロナ一色の今、

パブデッシャロとしましては、色々気づく事、考えさせられる事も多く、
とても意味深い、大きな時を過ごしています。
賛否両論あるかと思いますが、
「ナニがあっても通常営業!」の
精神を変えることなく営業できますのも、
一重に、足をお運びいただいております皆様、
又お会いできないながらも、気にかけてくださる皆様のお陰様です。
誠にありがとうございます!!

この度、パブデッシャロとしての考えを、オーナー、リッキー宮前が綴りました。

色々な考えの方がいらっしゃると思いますが、ご一読くださると有り難いです。

 

これからも、
パブデッシャロ、ギャラリーと教室デッシャロ、
スタッフ一同、何卒宜しくお願いいたします。

 

 

読みづらい方はコチラで!↓

 

新型コロナウィルスへの所感


このコロナ禍の中、民主政治の名の元で、民主主義が徐々に危うくなるのを感じております。
日本国憲法の定めるところの三原則の一つである、

基本的人権の尊重(自由 平等 人権)を

国民一人一人が再認識すべき時ではないでしょうか。


人々の様々な意見または主義主張があってこその国民主権です。  

そして個人を創りオリジナリティを育て
それぞれが自由な発想と葛藤による個人の確立が体系化する事で

より善い民主主義社会が創造されるのだと思うのです。


現日本社会は資本主義の行き過ぎた至上主義が、民主主義を閉塞させているかの様です。
今回のコロナ騒動が、地球または自然界からの警告、警鐘であり、

人間が問われているのではないでしょうか。

人間社会は、進歩、発展の恩恵を受け、

その裏には、自然破壊、環境破壊を繰り返してきたのです。

それが果たして人々の幸せに繋がるのでしょうか。

また人間が万物の長という愚かな錯覚と思い上がりがコロナウィルスを媒介にして、

地球、自然界が人間を戒めているかの様です。


ウィルス感染症は今に始まった事でなく、

歴史的にみても太古の時代から、中世、近代、現代まで

自然災害の疫病として根拠も原因も分からず繰り返されてきたのです。

その歴史を鑑みると共に、共存、共生してきたのではないでしょうか。


今我々は倫理観と道徳的緊張をもって、個々の事象を冷静に判断しなくてはならない時です。

何故なら、早く日常生活、社会生活を正常な状態に戻さないと

人々の生きる幸せと人間関係が崩れ、殺伐とした社会になってしまうからです。

 

その状況を打破するには、偏った情報だけでなく
多方面からの情報を集め、自分なりの考えをもって対処すべきだと思っております。
政府、行政、学会、マスメディア等々がコロナウィルス感染症を助長する施策と報道で

国民の不安を煽っている様が茶番にしか見えません。
そして感染者数を減らす事ばかりやっきになって数字に拘っているのです。

 

死は生あるものの宿命であり、全ての動植物に平等にやって来るのです。
ウィルスと共存、共生する考えを持つ事で、新たな施策が生まれるのではないでしょうか。

そして自然の恵を感じ取り、自己を律する事で自然治癒力を上げ心身共に健康であることが

コロナウィルス対策にとって大切な事だと思っております。


コロナウィルス対策のひとつであるマスクは根拠もはっきりしないまま、

政府の御用学者や偏ったマス媒体等々が社会秩序を無視して死の恐怖感を煽り、

従順な国民性を利用、誘導し、マスク命と謳って互いに注視させ、

コロナウィルス感染よりもマスク感染が広がっていったのです。

 

マスクは以前風邪で咳こむ人達や、善からぬ事をする為に人格を隠すものであったのが
今や感染を防ぐ為に健康な人々がマスクを着用する状況なのです。

そのマスク着用が人格の否定に繋がり、個人の否定、表現の否定になるのです。
また会話が無くなり人間関係がギクシャクしてしまい、

外見も個人の表現であるのに、ファッションとしても服とのバランスに違和感を感じるのです。

 

それなのに根拠のはっきりしないPCR検査、ワクチン接種、マスク着用等々の施策にしがみ付き

政府と国民が合致して負のスパイラル状態に陥っている世相は

まるで戦前回帰の全体主義の様にもみえるのです。


マスク感染が連鎖していく中で、街の景色が変わっていくのが、

どこか近未来のゾンビ映画にも見えるのです。


民主主義で国民主権であるのなら、政府はコロナ対策の大きな方針と指針を打ち出し

具体的な施策は国民に委ね、選択の自由と自己責任に任すべきではないでしょうか。 

 

我々は生活をする為に生きているのであり、

生きるためだけに生きているのではないのです。


政府は事業的経済と文化的生活経済を止めてまでも個人の生死を具体的に干渉するのは、

憲法の基本的人権に関わるのではないでしょうか。


株式会社スタジオデッシャロは、コロナウィルスを特別なウィルスとは考えておりません。
よって、株式会社スタジオデッシャロを普段通りに通常営業する事が、

コロナ対策の一つだと信じて営業しております。

 

最後に、事の真理は少数にあり。

そして自由は生きて行く。

デッシャロは不滅デッシャロで終ります。

 

令和三年四月二十一日

株式会社スタジオデッシャロ
代表取締役 宮前律男

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デッシャロ加工
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